私たちは宇宙を生きている

スピリチュアルが様々な捉え方をされるように、
「宇宙」という言葉も、様々な用いられ方をしています。

宇宙という言葉を辞書で調べますと、
天文学的な見上げた夜空の星々の世界のことであり、
哲学的には全ての時間と空間、エネルギー、
また、あらゆるものを含む全ての存在でもあります。

天文学では、見上げた夜空の星々は宇宙です。
それらの星から見たなら、地球もまた宇宙の一部。
私たちは宇宙人であり、地球上のすべては宇宙物質なのです。

一方で哲学的には、神様や仏様、亡き人の魂など目に見えないもの、
霊的といわれるすべての存在が宇宙に含まれるでしょう。

目に見えなくても「ある」もの

私たちは普段、目に見えるものは「有り」、
目に見えないものは「無い」としてしまいがちです。
しかし、私たちの目には見えなくても存在しているものは多くあります。

空気は目には見えませんが、
私たちは空気があることを疑いません。
魂も空気のように目には見えませんが、
私たちは「魂」という言葉を日常の中で自然に用いています。

魂の気配に触れるとき

宇宙には、神様や仏様、魂など霊的な存在が含まれています。
それは、亡くなった身近な存在……
例えばおじいちゃんやおばあちゃんの声が聞こえたような気がする。

亡くしたペットの気配を感じる、といったものや、
神社や仏閣で何かを感じたというような、
目に見えない不思議な作用すべてを含みます。

実際にそうした存在が「物質」としてあるかどうかは分かりません。
けれど、何となく感じているもの、魂も霊的なものの一部でしょう。

亡くなった誰かをふと感じるとき、
私たちは、その魂の「つながり」に触れているのではないでしょうか。