考えれば考えるほど、迷いの中へ

人生の迷い、悩み苦しみ、生き辛さ・・・・
そうしたものの根本には何があるのだろう。
根本的な解決はあるのだろうか。

考えてしまうから迷い、悩み、苦しみを生み出します。
考え方を変えればいい、別の視点を持てばいいと、
考えるほどに思考の迷宮に入り込んでいってしまいました。

迷い悩み苦しみは自分が感じるものです。
では、考え方を変えるだけで解決するのだろうか。
それだけで解決するとは思えませんでした。

本質的な解決のためには、どうすればよいのか。
考え込んでしまうのはなぜなのか。
その根源にあるものについて知りたいと思いました。

私は常に思考を働かせ考えています。
考えることこそが人間らしいのだと思ってきました。
しかし、それこそが迷い、悩み苦しみを生むのです。

思考だけが私ではない

思考をしていないときも、私は私ではないか。
ボーっとしていても私は確かに存在している。
人間の持つものは思考だけではないことの気づき。

思考だけが自分なのではない。
すべてを自分の「考え」で解決しようとしなくていい。
何も考えていない無心の時間も、私は私でした。

ああ、そんな考え方もできるのか。
ほんの些細なことがきっかけになり、気づくときがあります。
何かしらの刺激によって、人生は変わっていくことがあります。

私に変えられるのは私だけ

何かを変えたい。自分を変えたい。人生を変えたい。
それは私自身が生み出してしまった、焦燥という名の苦しみでした。
自分が変えられるのは、自分だけなのです。

自分の考え方、自分の物の見方が変われば、
世界は昨日までとは違って見えました。

自分に気づく時間が私には必要でした。