何者かになる必要はない|本来の自分に還るという生き方

何者かにならなければならないという焦り

私自身、人生に迷い、悩み、
「何者かにならなければならない」と
もがいていた時期がありました。

どのように生きればよいのか分からない。
そんな感覚のまま日々が過ぎていき、
気がつけば焦りばかりが募っていました。

焦れば焦るほど
「自分は何もできていない」と感じてしまう。

そして私は、
過去ばかり振り返るようになっていました。

前が見えない霧の中で、
振り返っても何も見えない。

今、自分がどこにいるのかさえ
分からなくなっていたのです。


人生に意味があると気づいた瞬間

しかし、そんな時間にも意味がありました。

過去の積み重ねの上に、今の私がいる。
どんな経験も無駄ではなかったのです。

「私の人生には意味がある」

そう気づいたとき、
私を包んでいた霧が晴れていくように
景色がすっと広がりました。


「なぜ何者かにならなければならないのか」

その気づきを与えてくれたのは、
人との出会いでした。

その人は私に、
こう問いかけました。

「なぜ、何者かにならなければいけないのですか?」

その言葉を聞いたとき、
私は正直、反発しました。

向上心を持ち、
成長しようとしているのに、

なぜそれを否定するようなことを
言うのだろう。

そう感じたのです。

しかし、やがて私は気づきました。


私が見ていたのは自分ではなかった

私が追いかけていたのは
自分ではありませんでした。

人からの評価。
社会の中での立場。
周囲の人との比較。

人を羨み、
小さく見える自分を変えようと
必死になっていたのです。

私が見ていたのは
自分自身ではなく、
周囲の人たちでした。

「どうならなければならないのか」
「役に立つ人間でなければならない」

そんな思考の中にはまり込み、
身動きが取れなくなっていたのです。


HANEの対話の時間

HANEの対話の時間は、
迷いや悩みを生み出している
思考と向き合う時間です。

自分を整理し、
絡まった思考をほどいていきます。

もし今、辛さや苦しさを感じているなら、
自分らしい判断が難しくなっているのかもしれません。

考えすぎてしまうと、
目の前の出来事に対して
自分らしい判断ができなくなります。

当然、自分らしい選択もできません。

自分らしい選択ができないまま
次の出来事がやってきます。

そしてまた、
自分らしく選べない。

その繰り返しの中で、
やがて袋小路に入り込むように
迷ってしまうのです。

思考を整理し、
クリアにしていく。

すると、
自分らしい選択ができるようになります。

そこから人生は
少しずつ動き始めます。


感性を取り戻す「土に触れる時間」

思考を整理していくと、
次に自分の感覚が働き始めます。

その感覚、
つまり感性を引き出していくのが
土に触れる時間です。

陶芸は、
土に触れるところから始まります。

土に触れることは、
自然とのつながりを感じる
グラウンディングの時間でもあります。

陶芸に集中しているとき、
頼りになるのは思考ではなく感覚です。

その感覚から生まれた作品と出会うとき、
自分の中にあった感性の豊かさに
気づくことがあります。


思考と感性のバランス

思考だけに偏るのではなく、
感性とバランスよく生きる。

そこに
自分らしい生き方が生まれます。

自分らしく選ぶ。
その選択が新しい出来事を生み、

また自分らしい選択へと
つながっていきます。

その先に、
人生は少しずつ開けていきます。


HANEの願い

希望を感じながら生きてほしい。

それが、
HANEの想いです。

コメント

本来のあなたへ還るひとときを

      対話し、土に触れ、心を整える場所「HANE]
      愛知県稲沢市のサロンで、あなたをお待ちしています。

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