その価値観、本当にあなたのものですか?

価値観とは何か

価値観という言葉は、

・価値観が合う、合わない。同じ、違う

など、
人との相性を表すときによく使われます。

一方では、
「価値観が変わった」というように、
何かの出来事をきっかけに
変化するものとしても語られます。

価値観とは、
何にどのような価値を見出すか。

ものごとの判断の基準の根底にあるもの。
ものごとの見方と言うような意味でしょう。


価値観はどのように作られるのか

では、その価値観は
どのように作られるのでしょうか。

私たちは生まれてから、
・親や家庭環境
・周囲の人間関係
・学びや経験
こうしたものの影響を受けながら生きています。

その中で、
何を感じ、何を選び、何を受け入れてきたのか。
体験したこと。経験し学んだこと
それらの積み重ねによって、
自分なりの見方や捉え方が形づくられていきます。

それらをもとに自分らしさ、
自分の価値観というものを作り上げていきます。

関わる人が少なければ、少ない人の影響から、
多くの人と関われば多くの人の影響から、
体験、経験したことが少なければ、少ない中から、
多くの体験、経験があれば多くの中から、

自分の価値観は作られていきます。


価値観は変わるもの

どれだけ多くの経験をしてきたとしても、
すべてを知ることはできません。

新たな出会い。
新たな体験。
学び。

それらによって、
価値観は変わっていきます。

昨日と今日で違うこともある。
今日と明日で変わることもある。

価値観とは、
固定されたものではなく、
常に変化し続けるものです。

人生のどこかの時点で完成するものではない
と言えるのではないでしょうか。


それは本当に「自分」なのか

ここで一つの疑問が生まれます。

これまでの人生で、
周囲の影響を受けながら作られてきた価値観。

それは本当に、
「自分のもの」と言えるのでしょうか。

親の考え。
社会の常識。
環境の影響。

それらを受け取り、
積み重ねてきたものを、

私たちは「自分らしさ」と呼んでいるだけなのかもしれません。

もちろん
そのすべてが関係してきた人や、
環境、影響によるものと言いたいわけではありません。

ただ、
それが本来の自分なのか。
それとも作り上げられてきたものなのか。

その違いに気づくことは、
とても大切なことだと思います。

体験し、経験を重ね学ぶことによって、
人は様々なことを吸収する事ができます。
受け入れることが出来ます。
それにより誰もが変化する事ができます。

物の見方、捉え方は心のありようです。
心のありようは、変化するものです。
見方捉え方も変化するものです。

ということは、
個性、自分らしさ、価値観というものも
変化していくものと言えるのではないでしょうか。

もし今、
自分の考えや感じ方に違和感があるのなら。

それは、
今持っている価値観が
本来の自分と一致していないのかもしれません。

あなたが「当たり前」だと思っているその感覚は、
本当に自分自身のものでしょうか。

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