過去は変えられないが意味は変えられる|今の捉え方が未来を変える

過去と未来に引きずられる思考

今抱えている問題の多くは、
過去や未来に起因しているのではないでしょうか。

なぜこうなってしまったのか。
これからどうなってしまうのか。

その思いが、今この瞬間を曇らせていきます。

私たちは、過去の積み重なりの上に今を生きています。
そして、今の延長線上に未来を想像します。

過去・現在・未来は、
本来は分かれているはずなのに、

頭の中では常に同時に存在し、
行き来し続けています。

変えられない過去を悔い、
まだ来ていない未来を不安に思う。

その間にある「今」を、
満足に生きられなくなってしまうのです。


比較によって苦しくなる自分

では、なぜ私たちは
今の自分を苦しいと感じるのでしょうか。

それは、
「良いか悪いか」という判断をしているからです。

しかし、その基準はどこにあるのでしょう。

人からの評価でしょうか。
社会の常識でしょうか。

たとえ誰かに「良い人生だ」と言われても、
自分がそう思えなければ、それは良い人生ではありません。

つまり、最終的に判断しているのは
常に自分自身なのです。

今の自分が苦しいと感じるとき、
そこには必ず「比較」があります。

誰かとの比較。
過去に思い描いた自分との比較。

そしてその基準自体も、
思考によって作られたものです。

思考が作った理想と、
思考が捉えた現実を比べて、
自分を苦しめている。

それは、
自分で自分を縛っている状態とも言えます。


基準が変わればすべてが変わる

起きてしまった過去の事実は変わりません。

しかし、
その意味づけは変えることができます。

つらい出来事も、
「それがあったから今の自分がある」と思えたとき、
それは財産になります。

同じように、
今の自分に対する見方も変えることができます。

基準が変われば、
良い・悪いの判断も変わります。


今の捉え方が過去と未来を変える

今の自分をどう捉えるか。

その一点が変わるだけで、
過去の意味も、未来の見え方も変わっていきます。

今が悪いと思えば未来は不安になり、
今が受け入れられれば未来は希望へと変わる。

すべては、
「今の捉え方」によって決まります。

私たちは、
「こうあらねばならない」という自分を背負って生きています。

その重さに気づかないまま、
苦しさだけを感じていることも少なくありません。

もし今、苦しさがあるのなら、
その基準を一度見つめ直してみる。

そして、
背負ってきた「あるべき自分」を
少し降ろしてみる。

そこから、
新しい見え方が始まるのかもしれません。

そのためにも、打ち明けてみませんか。
そこに新たな基準が見えてくるかもしれません。

自分が、自分自身をどのように捉えているか
それが変わったなら過去は財産となり
未来は希望へと変わると思うのです。

そのためにも
一歩踏み出してみませんか。

自分一人で見えなかったものが
対話の中で見えてくることがあります

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