「本来の自分へ還る」とは何か
HANEが求めているのは、
「本来の自分へ還る」ことです。
それは、
作られた自分でもなく、
作ってきた自分でもありません。
では、本来の自分とは何なのでしょうか。
わかりやすい例えになるかは分かりませんが、
魂のこもった歌声。
魂からの叫びなど、
「魂」という言葉を使うことがあります。
それらは、
単に心がこもっているという表現では収まらない、
深いところから湧き上がる何かを感じさせます。
本来の自分とは、
そのような人の根源的な部分を指しています。
なぜ自分とのズレが生まれるのか
人には、生まれ持ったものがある。
それを魂と呼ぶのであれば、
本来の自分とは魂の自分になります。
本来の自分とは、「持って生まれた自分」です。
しかし私たちは、
持って生まれた自分を生きているのでしょうか。
持って生まれた自分そのままを生きなければならないと
決めつけているのではありません。
持って生まれたものがベースとしてあり続けているか。
その上に積み上げられた人生かどうか。
その自分を自覚しているかどうかなのです。
親や環境から求められる自分。
社会の中で期待される自分。
それらに応えようとする中で、
本来の自分とのズレが生まれていきます。
違和感を抱えて生きるということ
そのズレは、
はっきりとした形では現れません。
ただ、なんとなくしっくりこない。
このままでいいのだろうかという感覚。
どれだけ一生懸命に生きていても、
満たされない何かが残る。
かつての私も、
その違和感の中にいました。
何かが足りない。
何かを変えなければならない。
そう思い、環境を変えることや、
仕事を変えることを考えたこともあります。
しかし、どれを選んでも、
どこかしっくりこない。
自分にも良い環境が見つかったなら、
誰かとの良い出会いがあったなら、
何かが私には足りないと思ったときもあります。
過去がつながる瞬間
遠回りをしているように感じていた時間。
迷っていた時間。
苦しかった過去。
それらが、あるときつながりました。
「あの出来事があったから今の自分がある」
そう思えたとき、
過去は単なる出来事ではなく、意味を持ち始めます。
過去と今がつながると、
未来もまたつながっていきます。
すべてが、
今のこの自分のためにあったのだと感じられるのです。
もし今、違和感があるのなら
私に起きた気づきは、
多くの人との出会いの中で得たものでした。
助けられ、導かれて、
今の自分があります。
だからこそ次は、
私から誰かへと伝えていく。
それが、私の役割なのだと思っています。
もし今、
言葉にできない違和感を抱えているのなら。
それは間違いではなく、
本来の自分からのサインなのかもしれません。
無理に変わろうとするのではなく、
何かを足そうとするのでもなく、
一度、
「還る」という選択をしてみませんか。
そのための場所が「HANE」です。

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