生き辛さの原因
生き辛さの正体は考え過ぎる真面目さではないだろうか。
自分や人生をどのように捉えているのか。
それが目の前に起きている事の捉え方にもつながります。
真面目さが生み出す努力
真面目に捉えるほど、自分に何が出来るのか真剣に考えます。
真剣に考えるほど、頑張らなければならないと思います。
頑張るほど、その結果がどうなるか気になります。
気にするほど自分の求める結果は高くなります。
結果は想像通りだったか、比較が始まります。
努力したのに思うような結果が出なかったと嘆いたりします。
頑張り続ける人生
そうした繰り返しが起きれば、自分の要求が高くなります。
もっともっと頑張らなければと思い込んだ人生は、
辛いものになってしまいます。
人任せにしてしまうよりも自分が何とかすればいい。
自分で頑張らなければならないとすべてを抱え込むなら
身動きが取れなくなっていきます。
努力を手放せない価値観
自分が請け負ったことは途中で投げ出すわけにはいかない。
何とかしなければと自分に努力を課していく。
それでは、どんどん辛くなってしまいます。
それは自分の生き様であり、価値観だと手放せない。
手を抜くことなど出来ません。それが私なのだから。
どれだけ疲弊しようと、それが私の価値を決めるのです。
辛さこそが自分らしさになる
そうした自分を手放すなど、人生の敗北かもしれません。
他人任せにするなど自分の人生ではないと思うかもしれません。
そうなると、辛さこそが自分らしいとなっていきます。
人から見れば、どれだけ頑張るのだろうと思えていても、
本人はそうではありません。
多少の無理は当たり前なのです。
頑張りすぎている自分に気づく
その頑張りは当たり前ではないにもかかわらず、
自分にとって当たり前である以上やめられません。
しかし、それは思い込みに過ぎません。
頑張り過ぎてしまう自分に如何に気づくか。
辛い苦しいと訴えている自分が心のどこかにいるはずです。
その自分も自分です。
心の中のもう一人の自分
それは自分の弱さではありません。
現状から逃げたいのでもなく、
頑張りすぎている自分の叫びなのです。

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