望みは叶うのか?|過ぎてから見えてくるもの

将来の夢

子供の頃、将来の夢を聞かれることが、よくありました。
現在でも小学生の将来の夢、なりたい職業が発表されています。
私が小学生の頃、男子はプロ野球選手が一番人気だったと思います。

将来の夢が叶ったら、なりたい職業になれたなら、
人生は満たされるのだろうかと考えてしまったことがあります。

一つの望みを叶えたら人生は満足なのか

望みが叶ったら、それが一生を満たすのだろうか。
例えば、プロスポーツ選手になる望みを叶えたなら
それでこの人生は満足だと言えるでしょうか。

いつか現役を引退する日が来ます。
望みを叶えたから、引退後は何も望まないだろうか。
もしかしたら引退後の人生の方が長いかもしれません。

では、本当の望みとは、何かしらの仕事なのだろうか。
この人生に望むことが、何かしらの仕事とは限らないと思います。
仕事とは別なものに満たされる人も紹介されていたりします。

本当の望みを知るために

自分はこの人生に何を望んでいるのか。
自分というものがわからない限り、
本当の望みもわからないのではないかと思うのです。

本当の望みとは作り出すものではなく、
やがて見いだしていくものではないだろうか。
人生には様々な体験があり、一生続く経験の場です。

本当に望むものに向かって生きているのではないだろうか。
そのために今も何かを体験しながら経験を積み重ねていて、
生きて行く先に望むものは見つかるのではないか。

人は皆どこかへ向かっている

今も本当に望む人生の途中を生きているのかもしれません。
望む人生へ入るために準備をしているのかもしれません。

「あの時の、あのことが転機となり今があります」と言う時、
過去のすべてが今へとつながっていたということでしょう。
そして、今この時も未来を作っています。

今、この瞬間、本当に望む人生を生きているかどうか、
実感できないとしても、人は皆、どこかへ向かって生きています。

人生に望むものが「これです」と言い切れなくても。
今望むことを積み重ねていく先に見いだされるもの。
小さな望みであろうと今思いついたことをしていく。
それが積み重なり大きな意味を成していきます。

私は今やりたいと思ったことを何度も打ち消してきました。
それに意味はあるの?それが人生の望みなのだろうか?
始める前に評価し、始める前に疲れてしまうのです。

すべてに意味があるのだと知ったとき
評価するよりも実行に移すことが出来ました。
その全てが今につながる財産になりました。

プロスポーツ選手になれた人はその時、
喜びを感じたでしょう。

引退しなければならないとき、
次の目標を持っている人も、
そうでない人もいるでしょう。

そのスポーツに携わっていく人、
全く別の世界へ進む人もいます。

その先にまた何かを見つけていく。

プロスポーツを目指したけれど挫折する人もいます。
しかし、そこから別な道へ進み、
新たな夢を持つ人がいます。

いつどんな夢を持っても良い。
子供の頃描いた夢でなくてもいい。
何歳になってから夢を持ってもいい。

人生の中で描いた夢のどれが叶うかはわかりません。
でも、夢を持ち続ければ、いつかは何かが叶うのではないか。
そう信じて、私は今も夢を持ち続けようとしています。

今、自分の夢が持てなくても
描いていた夢が、なかなか叶わなくても
希望はあるとわかることが人生の充実感へつながります。

色々な夢を持ち、多くの目標を思い描き進んでいく。
その一つ一つが経験となり、人生を豊かにしていく。

その一つ一つが人生目的なのかはわかりません。
多くの寄り道をしながら時には立ち止まり、
別の方向へ進みなおすこともあるでしょう。

いつまでに何をしなければならない
という決まりなどありません。

ゆっくり進む人、足早に進む人もいるでしょう。
今、どのような場所にいようと
進む先に人生の目的はある。私はそう信じて生きています。

私が経験してきたことが何かしら少しでも役に立てば幸いです。
役割を生きたこと|過去の全てに意味がある。

関連記事はこちら
満たされない思い|本当の望みとは何か

コメント

本来のあなたへ還るひとときを

      対話し、土に触れ、心を整える場所「HANE]
      愛知県稲沢市のサロンで、あなたをお待ちしています。

サロン「HANE」公式サイトへ

タイトルとURLをコピーしました