「このままでいいのだろうか」
「本当はどう生きたいのかわからない」
そんな感覚を抱えたことはありませんか。
頑張っているはずなのに満たされない。
人に合わせているうちに、自分がわからなくなる。
それは決して、あなたに問題があるからではありません。
私たちは知らないうちに、
“本来の自分”から離れてしまう生き方をしていることがあります。
この記事では、
- なぜ人は迷うのか
- なぜ自分がわからなくなるのか
- 本来の自分に戻るとはどういうことか
を整理しながら、
「自分を取り戻していくためのヒント」をお伝えします。
本来の自分に戻るとはどういうことか
「本来の自分に戻る」とは、
新しい自分になることではありません。
抱えてしまったものを手放していくこと
- 誰かの価値観
- 周囲に合わせるための思考
- 「こうあるべき」という思い込み
そうしたものを少しずつほどいていくことで、
自分の中に持っていた感覚が戻ってきます。
なぜ私たちは迷うのか
日常は選択の連続です。
目覚ましが鳴る
起きるか、もう少し寝るか。
家を出る前には
何を食べるか。何を着るか。
そんな些細なことでも選択です。
そうした一つひとつの中で、
「こうした方がいいのではないか」
「いや、違うのではないか」
と、複数の自分の声が現れます。
それが積み重なることで、
自分の中で“会議”が始まり、
やがて迷いへと変わっていきます。
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・自分の中で何が起きているのか
→もう一人の私が迷いを生む|私らしい選択とは
「何者かにならなければ」という焦り
迷いが続くと、やがて焦りに変わります。
「自分はこのままでいいのだろうか」
「何者かにならなければならないのではないか」
そうして私たちは、
今の自分を否定し、
別の自分になろうとし始めます。
けれどその問いの奥には、
「今の自分には価値がないのではないか」
という前提が隠れています。
本当にそうでしょうか。
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・焦りの正体と過去の意味
→思い出したくない過去|そのすべてにも意味はあった
本来の自分とは何か
本来の自分とは、
新しく作るものではありません。
すでに持っているもの。
生まれ持ったもの。
それを「魂」と呼ぶなら、
それは深いところから自然に湧き上がるものです。
しかし私たちは、
環境や期待に応える中で、
その自分から少しずつ離れていきます。
そのズレが、違和感として現れます。
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→自分らしい選択ができない理由|迷いが消える“本来の自分”の見つけ方
→自分がわからない人へ|原因は“足りなさ”ではなく“抱えすぎ”
思考では、迷いは解決できない
迷いを解決しようとして、
私たちはさらに考えます。
「どうすれば正しいか」
「どうすれば失敗しないか」
しかし、その思考こそが、
迷いを深くしていることもあります。
何かを足すのではなく、
手放していく。
そうして最後に残るもの。
それが、本来の自分なのかもしれません。
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・手放した先に残るもの
→本来の自分とは何か?違和感の正体と“自分がわからない”原因を解説
価値観は本当に自分のものか
私たちの価値観の多くは、
幼い頃から受けてきた影響を大きく受けています。
“自分の価値観だと思っているものが、実は違う”
ということも少なくありません。
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「自分の価値観がわからない原因|他人軸から抜け出すためのヒント」
私たちはどのように世界を見ているのか
そもそも私たちは、
世界を、あるがままに見ているわけではありません。
”自分”を通して現実を見ています
この仕組みを理解すると、
- 思い込みに気づく
- 苦しさの原因が見える
ようになります。
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意識とは何か。私たち世界を受け取る仕組み
還るという選択
変わろうとするのではなく、
足そうとするのでもなく、
「還る」という選択。
過去のすべてに意味を見出し、
今とつながり、
未来へと続いていく。
そのとき、
迷いは少しずつ静まり、
「一人の私」として生きていく感覚が生まれます。
HANEでできること
HANEでは、
対話によって思考をほどき、
土に触れることで身体から整えていきます。
考えすぎてしまう状態から離れ、
本来の感覚へと戻っていく時間です。
一人では気づけなかったことも、
誰かとともに見ることで、
新たな意味を持ち始めます。
最後に
もし今、違和感を感じているのなら。
それは間違いではなく、
本来の自分からのサインかもしれません。
無理に変わろうとせず、
ただ一度、「還る」という選択を。
そのための場所が、HANEです。
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